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頭や顔のでかい人はローキャップを諦めた方がいいのか|頭の大きい人のための帽子セレクト【Freesize Not】

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数年前からトレンド入りしている「ローキャップ」。

カジュアルシーンやスポーツシーンで男性女性問わずに人気があり、街を歩けばローキャップを取り入れている方を多く見かけます。

頭の大きいメンズのほとんどは「似合わない」との理由で避けているんじゃないでしょうか?もちろん私もその1人です!

今回は、「頭の大きい人はなぜローキャップが似合わないのか」についてお話していきます。

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ローキャップとは?

ポロラルフローレンコットンキャップ

出典:アーバンリサーチ

ローキャップとは、キャップのクラウン部分(頭をおおう部分)が浅めに作られている帽子のことをいいます。近年のスポーティーコーデ人気の高まりに合わせて人気が出てきたもので、浅くかぶれて細めのシルエットで野暮ったくならないため若者だけでなく大人でも取り入れている人が多いアイテムです。

スポーツブランドを中心に多くのアパレルブランドからリリースされており、その多くはコットン素材のシンプルなデザインにフロントパネルにブランドロゴを冠したアイテムが多い印象です。

カテゴリーとしてしっかりと分類されているわけではないので、クラウンが浅いキャップのことをざっくりとローキャップと呼ぶと思ってもらって大丈夫です!

頭や顔のでかい人はなぜローキャップが似合わないのか

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サイズが合っていない

一番の原因は、「サイズが合っていない」ことです。

そもそも世の中で出回っているキャップのほとんどは同じくらいのサイズ感で作られているという話を前にもしましたが、メンズ物やユニセックス物のローキャップも例外なくほとんどが58.5cmくらいを目安に作られています。

クラウンの頭周りや深さがそのくらいのサイズで作られている以上、いくらバックストラップでサイズ調整ができたとしても頭のサイズに合っていないので「乗ってる感」が否めない…。

たとえ頭周りが入ったとしてもローキャップはクラウンが浅く作られているため顔がめちゃくちゃ大きく見えてしまうんです。

頭の形が合っていない

似合わない原因のひとつに、「頭の形に合っていない」ということも挙げられます。

ローキャップは縦に長いシルエットで作られているため、ハチが張っているタイプの頭の形をしている人は絶望的に似合わない。

私です

逆に頭が前後に長いタイプの人はローキャップ向きです。
しかし、それでも頭が標準よりも大きい人は「乗ってる感」からは逃れられないでしょう。

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頭や顔のでかい人はローキャップを諦めるべきか

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頭の大きいメンズに向けて大きいサイズの帽子を数々セレクトしてきた【Freesize Not】ですが、ローキャップはほとんどご紹介をしていません。

理由は先ほどお話した通り、頭の大きい人に合うローキャップがほとんどないからです。

私自身は「頭のサイズ」「頭の形」ともに合わないのでローキャップ自体を諦めましたが、頭のサイズや形が合うものがあればぜひとも積極的に取り入れてみてください!

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【Freesize Not】でご紹介したローキャップはこちら

ローキャップのかぶり方で印象はガラリと違う

ローキャップをかぶる時、前髪はどうするかというところが気になるところですがどちらでもOKです!

前髪を入れるか入れないかだけでも与える印象がガラリと変わるので自分のスタイルに合わせてかぶり方を変えてみてはいかがでしょうか?

前髪を入れてすっきり大人っぽく
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出典:ZOZO

前髪を出して爽やかフレッシュで若々しく
メンズキャップ

出典:ZOZO